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食べ物などで起こるアレルギーの種類

のどが痛くて、せきが出る女性

アレルゲン物質は、空気中を浮遊する物質や装身具、食べ物などの中に多種多様に存在しています。
空中を浮遊するアレルゲン物質としては、都市部でも遠方より飛来するスギ花粉やヒノキ花粉、外来植物のブタクサ花粉などがあり、アクセサリーや時計など金属に接触して発症する皮膚炎などの金属アレルギーがあります。
食物の摂取でアレルギー症状は、食品過敏症とも呼ばれており、3大アレルゲンと呼ばれる卵、牛乳、大豆が良く知られています。

食品過敏症は、料理の材料として直接入っていなくても、同じ工場で製造された品物を食べたり、接触するだけで発症するケースがあります。
卵アレルギーは、卵白に含まれているオボアルブミンと呼ばれる物質がアレルゲンであり、オボアルブミンによりアトピー性皮膚炎や即時型反応の呼吸困難や蕁麻疹を引き起こすケースがあります。
牛乳アレルギーは、牛乳に含まれるカゼインなどのタンパク質がアレルゲン物質です。
牛乳の成分であるガゼインなどのタンパク質を異物と認識し過剰反応する為に蕁麻疹や嘔吐などの症状だけでなく、アナフィラキシー症状とよばれるショック症状を発症するケースもあります。
大豆アレルギーは、大豆の中に16種類のアレルゲンが発見されており、アナフィラキシー症状とよばれるショック症状を発症するケースもありますが、大豆の中の多くのアレルゲン物質は発酵により無害化され事が確認されています。
魚類アレルギーは、パルブアルブミンと呼ばれる蛋白質や皮や骨、腱などに多く存在するコラーゲンがアレルゲンとされています。
他にも、蕎麦や小麦、ピーナッツ、甲殻類、オレンジ、キウイなどのアレルギーが多々あります。
現在では、農林水産省によって27種の食品のアレルギー表示が義務付けられています。

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